ココロ弱さ。再生の年

高校3年生の冬の夜、柏駅の裏で僕の隣にいた人は誰だったのだろうか。

それともあの時の僕は自分自身に語りかけていただけだったのだろうか。

または未だ見ぬ未来の君に語りかけていたのだろうか。

 

「強くなんてならなくていい。ココロの痛みを感じなくなってしまうくらいならば、弱いままでいい」と

 

———

 

もうすぐ2012年が終わってしまう。

今年は自分のココロに触れられるような良いモノをたくさん知ることが出来た。

・坂口安吾の洞察力

・Never let me go の透明感

・ニーチェの超人思想

・大森靖子さんのホンモノ

・NieR Replicantの美しい白さ

・ゴッホの星月夜

・アメリカの健康的な混沌

・Lainの儚さ

・Into the wild の誠実

・James Blakeの完璧な音

・Keith Jarrettのピアノが生む夜

・壮大な世界史


来年も触手を伸ばして、良いモノがたくさん見つかるといいな。

 

今年、僕は少し再生したように感じる。

時間が経つのが少し遅くなった。

生きる意思が少し強くなった。

 

———

 

今僕はあの日に思い描いた場所にはきっといないだろう。

そして思い出せない死んでいった想いもあるだろう。

でも僕はこのレールを歩くよ。

なるべく忘れないように。

 

そんな想いを込めて「忘れられた未来」という曲をつい先日、今年の最後に書けた。

いつか皆に聞いてもらいたいな。

 

良いお年を。

 

よるば