YoruMayuは資本主義を超克します(第一歩)

 

YoruMayuは今後ライブをする際にチケット代を頂かないことにすると決めました。

理由は幾つかあります。

1.音楽は僕に取って半ば修行であり、またライブも修行の一貫でその修行に付き合ってもらう人達からチケット代を頂くことは気が進まない

2.そこそこ知名度のあるミュージシャンのワンマンライブでも¥3,000円程度から見れるのに無名の自分たちの30分間のライブで¥1,500頂くのは気が進まない(親友の受け売り)

3.友人知人等親しい人達での間柄で経済やオカネが介在することは道理ではないと思う。YoruMayuのライブにはいつも親しい友人が来てくれる。その皆に僕は僕の大切に育てた曲、心を映した詩、感じている何かについてを聞いてもらっている。それはコミュニケーションだ。そこではシンパシーや精神的に通じる何か以下のものはいらない。皆に気持ち良く観に来てもらいたい。その為に純度の高い理念に基づくライブを実行したい。

 

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この現代資本主義社会では自分さえ良ければいいという悪い風潮が蔓延しているように思う。皆はより多くお金を稼ぐことばかりを考えているのはないかと思う。僕はピンとこない。お金をたくさん稼ぐ人は別に偉くも格好良くも美しくもない。良い車に乗っていることもただのステータスでしかない。本当に偉い人というのは他人を無償で労れる人でしょう。

個人単位でなく国家単位で考えても同じだということが解る。各国の政策は「自国の利益をギリギリまで追求し、他国に非難される直前で何らかの修正案を提示する」という1930年代の帝国主義と同様な精神になっている。先週に訪れたパレスチナ問題についての講義をしていた大学教授もそれを述べていた。僕は自分の考えていることが子供染みたものではないことを知って安心した。

 

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僕は景気というものについて今一理解が出来ていなかった。アベノミクスで景気が上がったと報道されて社会が少し明るくなったかのニュースが流れたが、僕の生活は何も変わらす何が良くなったのかチンプンカンプンだ。少し勉強してみると株価が上がって雇用が増えたから景気が良くなったと言われてるらしいことがわかった。でも僕の周囲で何らかの恩恵を受けて笑っているような人は誰一人も知らない。結局は写真の本によると非正規雇用が単に増えただけで、年収200万を下回るのは1000万人を越している。お金が集まっているのは株式・証券市場で富裕層がより富めるようになっただけらしい。資本主義社会の元となるのは労働力だ。だが今の社会で低賃金労働者に真の自己実現はない。ただ裕福な資本家だけが自己実現できる。フェアじゃない。本当に景気が上がるという事象はもっと労働者の心に作用する何かなんじゃないですか、安倍さん。

 

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僕は上記のような事柄を思い自分の身の回りで出来ることから利益優先の選択を止めて、人心道徳に基づく選択をすることにしました。

写真の本は大変お勧めなので是非読んで下さい。

この狂った社会を変えるには僕達労働者の意識改革がまず第一歩です。