読書感想文 - ルイランベール

 

ルイランベールを読み終えた感想

 

1.

何かを予言するということは単なる思いつきのような直感ではなく過去~現在~未来にかけての出来事を数学的緻密さをを持って瞬間的に分析することに基づいた直感である 即ち未来に起こる出来事には何らかの理由がありその理由から演繹することが出来る

 

2.

心の透視は一般的な慣習 自信の人生経験 相手の性質と表情 空間の雰囲気を用いて瞬間的に分析することに基づいた直感である

 

3.

普遍はこの世界と精神世界には存在しないが一段高い世界には存在する それは神的なものかイデア的なものなのかもしれない

 

4.

何かある考え方を本で読んだり人に聞いたりして始めて触れた時にその考えは当たり前でそして正しいと思う感覚がある それはその新しく触れたように思える考えを既に知っていたように思うことだ  そもそも当たり前だと感じない思想を正しいと自己認識しないのではないか 既にそれを知っているように思うデジャブに似たこの感覚はイデアによるものか永劫回帰によるものなのだろうか